このような症状の方は当院をご受診ください

アレルギーイメージ写真
  • 鼻の奥がムズムズする
  • 透明でさらさらした鼻水が流れ出てきた
  • くしゃみが止まらないことがある
  • 鼻づまりで息が苦しい
  • 咳が2週間以上続く
  • 食事の味がよく分からなくなった
  • 皮膚に発疹ができた
  • 肌がかぶれることがある
  • じんましんが起こった
  • アナフィラキシーショックを引き起こした
など

アレルギーに関する主な病気

など

食物アレルギー

特定の食物が原因となり、紅潮・嘔吐・咳嗽などの症状が引き起こされるアレルギー疾患です。具体的には、鶏卵、小麦、乳製品、カニ、エビ、蕎麦、クルミ、カシューナッツなどがあります。これまで摂取していても何も問題がなかった食品でも、ある日突然、出現することもあります。

気管支ぜんそく(BA)

気管支に慢性的に炎症を起こし、発作的に気道が狭くなる状態で、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴を特徴とする呼吸器の病気です。主な原因は、ダニやハウスダスト、カビ、ペットの毛、花粉などに対するアレルギー反応(アトピー型)と、ウイルス感染、気温・気圧の変化、タバコの煙、運動、などがきっかけとなって発症することもあります。2000年からは吸入ステロイド剤が登場し、BAの治療は治る時代になってきました。

花粉症・アレルギー性鼻炎

今や2人に1人がアレルギー性鼻炎と言われています。アレルギー症状を引き起こす原因となる物質を吸入することで、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を引き起こす病気です。治療法には点眼点鼻薬、抗ヒスタミン剤、舌下免疫療法などがあります。当院では5年ぐらい前からこの舌下免疫療法を開始して、実際に効果を実感しています。副作用はごく稀に舌の違和感があるぐらいです。花粉症の場合は、花粉が飛散している時期にはマスクをする、帰宅時には衣服を叩くなどの対策をお勧めします。

アトピー性皮膚炎(AD)

アトピー性皮膚炎は、赤いブツブツや小さな水ぶくれができてしまい、良くなったり悪くなったりを慢性的に繰り返す、痒みのある皮膚炎です。早ければ生後2カ月頃から発症し、とくに首や肘、膝などの柔らかいお肌の部位が乾燥し、痒くなります。患者さんの多くは皮膚が乾燥しやすい素因と、アトピー素因の両方を併せ持っています。幼児の場合は食べ物が原因であることが多く、小学生ぐらいになると吸入系アレルゲン(ほこり・ダニ・花粉・ペットなど)が増えてきます。早期に治療を開始すればするほどADは治りやすいと言われています。親御斬の判断で治療を途中でやめてしまうケースも多く見かけます。継続が大切です。